福島県双葉郡へ支援金を届けました

オレンジマスクキャンペーン

福島県双葉郡へ支援金を届けました

ひらつな祭実行委員会の篠原さん(被災地支援ショップかえる)がワクチン接種を終えて、
福島県双葉郡の町々へ支援金を届けましたので報告致します。

双葉町「原子力災害伝承館」

双葉町はいまだ居住者ゼロ、一部駅付近のみ立ち入り可能です。

大熊町「大熊町役場」

10,263人のうち285人(2.7%)のみ居住。
2019年春から従来の町から離れた一部地域のみ居住可能となりました。
現在子どもはゼロ、令和6年に子ども受け入れ施設を建設予定との事です。
町長室前には2019年にお渡しした、繋だるまが今も飾られていました。

大熊町「鈴木商店」

居住可能となった2019年当初から、戻る町民の為に開店。
1時間以上通勤して母娘で営業する、コンテナの日用品のお店です。

浪江町「浪江町役場」

20,093人のうち、1,078人(5.4%)が居住しています。

浪江町「浪江にじいろこども園」

園には約20人の子どもが通っています。

楢葉町「楢葉町役場」

6,761人のうち4,031人(59%)が居住。

楢葉町「あおぞらこども園」

2020年に平塚市内の園児さんの応援メッセージを届けました。

#remember311
わたしたちは3.11を忘れません

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